オアフ島で”歩きスマホ”禁止令が施行
【更新】
歩きスマホ法案の施工がスタートしました。
オアフ島では25日(水)より、歩行者が携帯電話などの電子機器を使用しながら横断歩道を横断することを禁止する歩きスマホ禁止法案の施行を開始している。
今回本格施行がスタートした歩きスマホ禁止法案では、歩行者が携帯電話などの電子機器の画面を見ながら横断歩道を横断することを禁止しており、違反者には、違反1回めで$15~$35の罰金が科せられ、違反2回め以降は、$75~$99の罰金が科せられることとなります。
みなさんこんにちわ!
ハワイ オアフ島で2017年10月25日から【 歩きスマホ 】が禁止になります!
旅行に行く際には、注意が必要ですね!
本日ホノルル市長が署名すると、この法律は2017年10月25日から施行されます。
つい、うっかり、なんてことになると、最初の罰金で、$15〜35、2度目から$75〜99と上がるそうです!
上記のように、この法令は、道路を横断中にスマートフォンをみることを禁止し、捕まった場合は罰金となりますので、気をつけましょう!
歩きスマホとは、多くの市民が行き交う道路や階段などでスマートフォンを使用したり、必要に応じて操作を歩きながら行う行動。全世界的にマナー違反とされている。「ながらスマホ」とも呼ばれている。
意外に知らないハワイの常識(ルール)
ビーチでお酒を飲んではいけない
※ハワイではビーチや公園、路上など公共の場での飲酒が禁止されています。
20歳以下の人が飲酒・喫煙をしてはいけない
※ハワイ(アメリカ)での飲酒および喫煙可能な年齢は21歳以上です。
公共の場での喫煙してはいけない
※ハワイでは基本的に公共の場では喫煙禁止です。
違反すると100ドルの罰金です。加熱式タバコのiQOS(アイコス)も同様。お店やレストランの入り口から20フィート(約6m)圏内も禁煙区域です。
横断歩道ではないところで道路を渡ってはいけない
※ハワイでは、横断歩道がないところや交差点以外の場所で道路を横切ってはいけません。130ドルの罰金です。
ウミガメに触ってはいけない
※ハワイではウミガメに触れることは禁止されています。
ベランダに洗濯物を干してはいけない
※世界的な観光地であるハワイは景観を損ねるという理由で禁止されています。
ビニールのレジ袋を使ってはいけない
※ハワイでは州法によりレジ袋の使用が禁止されています。
子供にお遣いや留守番をさせてはいけない
※ハワイでは12歳以下の子供を13歳以上の付添い人なしでひとりにすることが禁止されています。
まとめ
他にもいくつかありますが、ハワイでは日本と違った常識(ルール)がありますので、必要最低限のルールを把握してしっかり守って楽しい旅にしましょう!
それでは今日はこのへんで!
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