みなさん、こんにちは。
普段、何気にお支払いしている公共料金。少しでもお得に!と思ったことはないでしょうか?今回は、その公共料金を少しでもお得に支払う方法を実践・検証してみました!
内容は、息子(平成29年7月で2歳)が通う『保育園料のお支払い』をnanacoカードで支払うということです。保育園に通ってから、ずっと口座からの引き落としで支払っていたのですが、nanacoカードでも支払えるという記事を拝見して実践・検証してみたいと思います!
どのようなメリットとデメリットがあるのか、その際の注意点などをまとめてみましたので少しでも節約のご参考に!
保育園料の支払いをnanacoカードで!
まずはじめに
クレジットカードを用意します。
(例)楽天カード、Yahoo!JAPANカードなど
現金でチャージするのではなく、クレジットカードでチャージをする!
理由は、わかりますか?クレジットカードのポイントを付けるためです!
コンビニの公共料金の代理受領は、nanacoポイントの対象外ですから、クレジットカードのポイントを受け取るしか方法がありません。そうしないと、そもそもただ支払っておしまいです!こちらの、『ポイント対象外商品』をご覧下さい。
nanacoカードの入会方法は、こちらをご覧下さい。
チャージ方法は、こちらをご覧下さい。
ここまでは、nanacoカードの基本の部分です!
そして、
じつは、セブンイレブンのみ 現金 と nanaco で支払えるんです!
その他のコンビニをご確認ください!
となっています。
つまり、数あるコンビニエンスストアの中から、セブンイレブンのみ現金とnanacoカードでお支払いができるんです!
ご存知でしたか?
それでは、早速手順をご案内していきます!
セブンイレブンに行きます!
レジでお支払いします!残高を確認してもらいます!
納付額と支払額を確認します!
nanacoカード2枚使用して、お支払いをしました!
以上です!
使い方は非常に簡単です!
それでは次に、使用する際のメリットとデメリットを解説していきます!
nanacoカードのメリットとデメリット
まずは、デメリットからです!
1.nanacoカードの上限は5万円。5万円を超える場合は、2枚カードが必要になる
2.1枚のnanacoカードに対して、複数のクレジットカードを登録することはできない
3.nanacoポイントはつかない
次に、メリットです!
1.コンビにで公共料金を支払って、クレジットカードのポイントをもらう唯一無二の方法です。なんといってもクレジットカードのポイントが付くことです!
nanacoカードのポイントが付かなくても、クレジットカードのポイントが付きます。当然、金額が大きくなればなるほど、貯まるポイントも大きくなります!
<例えば、>
我が家の場合、通常は、保育園料1ヶ月51,690円が口座振替、もしくは現金チャージ払いで得られる特典は、なんにもありません。
それが、クレジットカード(楽天カード、Yahoo!JAPANカード)でチャージしたnanacoカードで支払うと、516ポイントがクレジットカード(楽天カード、Yahoo!JAPANカード)のポイントとして付いてきます。
516ポイント(楽天スーパーポイント、Tポイント)×12ヶ月=6,192ポイント
これをマイルに交換するか、楽天スーパーポイント、Tポイントで使うかは、それぞれです!
塵も積もれば、山となります!
注意点
1回の支払いが、5万円を超える場合にはあらかじめ2枚nanacoカードをつくって、それぞれクレジットカードの事前登録をしておく必要があります。
こちらをご覧下さい。
まとめ
当然、後悔しかありません!もっと早く気づいていれば!もっと早くからやっていれば!もっと、もっと、ですが、後悔先に立たずです。これは、まさに、『塵も積もれば、山となる』戦法です!地道にためていれば、息子が大きくなる頃にはポイントも!
この方法で、SPGアメッスクで取りきれないポイントを無駄なくGETします!これで、取りこぼしが少なくなります!この調子で『水道料金』、『NHK受信料一括払い』もまとめてポイントに変えていきたいと思います!
それでは、今回もこのへんで!
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