みなさん、こんにちは。
可愛い子供の名前はどうやってつけますか?
親として最も初めに子供にプレゼントできるものでもあり、赤ちゃんの一生を左右するかもしれない大切なものですよね。
画数でつけます?言葉や漢字が持つ意味でつけます?それとも、流行りでつけますか?
今回は、去年のハワイで人気のベイビーネームが社会保障局によって発表されましたので記事にしました。結構面白いので、ご覧になってみて下さい。
ポピュラーベイビーネーム(2016)
男の子
1位:ノア
2位:リアム
3位:イーサン
女の子
1位:オリビア
2位:ミア
3位:エマ
と、このように、男の子では『ノア』・『リアム』・『リーサン』が人気を得ています。
女の子は、『オリビア』・『ミア』・『エマ』が人気を集めていました!
4位以下が気になる方は、こちらをご覧下さい!
Popular Baby Names ← こちら
毎年、社会保障局は各州で最も人気のある100の赤ちゃんの名前を発表しています。
国内で、ノアは2016年に男の子のための最高の赤ちゃんの名前でした。そしてエマは女の子のために最も人気がある名前でした。
また、
島で100番目に人気のある赤ちゃんの名前は
男の子
100位:マテオ
99位:マカナ
98位:ケイデン(カイデン)
女の子
100位:クローイ(クロエ)
99位:カイラ(ケイラ)
98位:カイラニ
となっています!
ちなみに、とても参考になる記事がありましたのでご紹介させていただきます!
日本での名前の付け方
タイミング(出産後14日以内)
はじめて子供を授かるパパやママは、いつ頃から、赤ちゃんの名前を考えるのか?何を基準に、どうやって付けるのか?たいていの方が、とても気になる所ですよね。
原則、赤ちゃんが生まれてから、14日以内に役場に出生届けを提出する必要がありますので、この時までには赤ちゃんの名前を決めておく必要があります。
そのため、前もって赤ちゃんの名前を決めているケースがほとんどのようです。名前えを検討し始めるタイミングとしては、赤ちゃんの性別が、わかった頃からで大丈夫です。
名前をつけるコツ
字画から考える
赤ちゃんの名前をつける際のよく聞く方法で『姓名判断』があります。
画数による姓名判断を気にする人が多く『念のために調べておこう』と思う人もいるようです。姓名判断から、その人の性格や人生の趨勢、適職、恋愛の傾向、結婚運・家庭運、かかりやすい病気などなど、その人の人生をはじめからいい方向にいくように、良い運勢とあわせて導いてあげると言う方法があります。
言葉や漢字が持つ意味で考える
人名に使う漢字はどんな漢字でもいいというわけではありません。
法律によって決められていて、日ごろよく目にするような漢字でも意外に使えないものがありますので気をつける必要があります。
赤ちゃんの名前をつけるのに使える漢字は『常用漢字』と言われる漢字や漢数字で、そして常用漢字ではありませんが、名前に使うことが認められた『人名用漢字』となっています。しかしながら、『常用漢字』の中にも意味があまり良くない『悪』『苦』『魔』といったような漢字がありますので、これらの漢字は人名としてはふさわしくないので避けたほうがよいといえます。そして言葉の意味や漢字の持つ意味を良く調べて名前に入れてあげるという方法があります。
流行りで考える
最近では、赤ちゃんの名前には外国人の名前に漢字の当て字をしたり、両親の思い入れで本来の漢字の読み方から想像がつかないような読み方をさせる、いわゆる『キラキラネーム』と呼ばれる名前が増えているようです。流行に乗って今風の名前をつけて目立たせて個性を活かしてあげるという方法があります。(注意:この方法は、賛否両論があります。)
将来の夢や希望で考える
将来赤ちゃんに、どんな風に育って欲しいかを考えて、その両親の思いを元に名前を付けます。例えば、プロ野球選手の中には、名前に『球』の漢字が入った選手がいます。プロ野球選手になってもらうようにそういった将来への希望を込めて、赤ちゃんに名前を付けてあげるという方法もあります。
好きな人の名前で考える
有名な俳優や女優、歌手やアイドルの名前を自分の子供につけるという方法です。
最近では、芸能人や有名人の子供の名前を参考に名付けをするパパやママも多いそうです。その背景には、本人のブログや事務所を通して、子供の名前を発表する芸能人や有名人が増えてきたことがあると考えられます。芸能人の子供の名前で話題になるものには、個性的で珍しい名前や、当て字を使った名前が多いため、自分の子供にもこんな名前をつけようと考え参考にするパパやママも多くなっているようです。
日本版 赤ちゃんの名前ランキング(2017 上半期)
ちなみに、2017年上半期の赤ちゃんお名前ランキングでは以下のようになっています!
気になるランキングは、こちらから。
まとめ
我が家の場合も、子供の名前を決める際には、やはり画数を気にしました。みなさん、子供の名前を決める基準は様々ですね。子供の名前を決める時は、悩んで当たり前だと思います。なんせ一生を左右するほど重要な仕事ですから。いずれにしても後悔しない名前をよく考えてつけてあげましょうね。
それでは、今日はここまでです。
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