みなさんこんにちは。
賞味期限切れの鶏肉を使用したチキンナゲットや、異物混入問題などによる消費者の不信感の一掃に力を入れているマクドナルド・ジャパンでは、驚きのメニュー『マックチョコポテト』の販売をスタートさせましたが、『フライドポテトに甘いチョコレート?!』とアメリカでは驚きの声が上がっています!
日本のマクドナルドがフライドポテトにチョコをかけ始めたと海外で話題に!
日本のマクドナルドが販売を開始した『マックチョコポテト』という新商品が海外でも話題になってました。
この商品は2色のチョコレートを塩味の効いたポテトにかけて食べるという物。
アメリカなどではだいぶ前から、甘いチョコやシェイクにポテトをつけて食べるというのがありましたが、日本のマクドナルドは日本でもそのような食べ方を流行させたいのかも知れません。
マクドナルド・ジャパンではこれまでにも生姜焼きバーガー「ヤッキー」など、アイデア商品を販売するなど、イメージアップに力を入れており、その努力が報われ株価は上昇。先週はこれまでの最高値をつけ、8月には21カ月連続で前年実績を上回っています。
話題のマックチョコポテトは、アツアツのフライドポテトにチョコソースを掛け、デザート感覚で食べるもので、「甘くてしょっぱい絶妙な味のバランス」が人気を呼んでいるということです。
マックチョコポテト
<現在販売終了>
販売期間:2016年1月26日(火)~2月中旬(予定)※一部店舗は1月23日(土)より発売
販売エリア:全国のマクドナルド店舗(一部店舗を除く)
販売時間:午前10時30分~閉店まで(24時間営業店舗では翌午前4時59分まで)
販売価格:単品330円
※バリューセット(Mサイズ)に60円の追加料金で、「マックフライポテト(Mサイズ)」を「マックチョコポテト」に変更することができます。
「マックチョコポテト」は、以前、日本でも販売された実績があり、チョコソースがたっぷりかかった部分を食べてみると思いの外美味しかったです!
口の中に入れると最初にチョコの濃厚な甘さが広がっていき、その後ポテトのしょっぱさが味に奥行きを出してくれます。
温かくてホクホクのポテト感も相まって、チョコたっぷりのポテトはまるでパンケーキのようです!
「甘いものを食べた後にしょっぱいものを食べたい」そんな欲望を一度に満たしてくれるのも嬉しいポイントです。
しかし、チョコソースがちょっと少ない部分だったり、冷めてしまうと、ポテトとチョコの味が分離してしまい美味しさは半減。そのため出来立てアツアツのうちに食べることをおすすめします。
また、手が汚れないようフォークで食べる場合、長いポテトなどはちょっと食べづらいかもしれません。
美味しく思いっきり食べるなら、チョコまみれになるのを覚悟で、手で食べるほうがいいでしょう。
マクドナルドはこれまでも「シャカシャカポテト」の期間限定フレーバーやチーズソース、ベーコンフレーバーをトッピングした「クラシックフライ」など、「マックフライポテト」の様々な味わい、楽しみ方を提供。今後もどんな驚きのアイデア商品が登場するのか期待したいですね。
<現在販売終了>
まとめ
賛否両論があるようですね。
アメリカのマクドナルドも日本が成功すれば導入をしようと考えていたのでしょうか?
日本本社との確執もささやかれている中、個人的には両方共頑張ってほしいですね。
そして、独自路線にあまり走らないでもほしいと願っています。
サブウェイやピザハットはアメリカとは全然日本と味が違う気がするのですが、マクドナルドだけは同じ味がするので、アメリカに行った時は、安心して食べる事ができました。
是非、アメリカに行った際には、色々なチェーン店を食べ比べてみてください!
それでは、今回はここまで。
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